6月12日(土)『最高の人生の見つけ方（2019）』を観ました。
家庭のために生きてきた幸枝と、会社のために生きてきたマ子。全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた幸枝とマ子は、たまたま手にした12歳の少女の「死ぬまでにやりたいことリスト」を実行するという無謀な旅に出る。
2007年から公開され世界中で大ヒットした同名ハリウッド映画を原案に、主演に吉永小百合、共演に天海祐希という日本映画界の至宝である2人の俳優を迎え、今の時代ならではの悩みや憂いを爽快に吹き飛ばし、誰もが前を向ける感動作を完成させた。
（ https://wwws.warnerbros.co.jp/saikonojinsei/about.html より）
●『最高の人生の見つけ方』はこんな映画
主演の吉永小百合と天海祐希がみごとにハマり役です。笑えて感動するし、年齢層を問わない作品です。
はじまってからのテンポがよいし、わかりやすいので、見ててグイグイと惹きつけられる作品です。後の方になると、泣いてしまう場面が多くて、「ちょっと、そんなに泣かさないでくれよ」と思うほどでした。
ももいろクローバーZの出てくるシーンはいいですね。ここでも泣けました。
（この作品はゲオの宅配レンタルにあります。https://rental.geo-online.co.jp/）
●この日に映画を観た話
見終わってから、いつも来てくれる方に感想を聞くと「変わった映画だった」と言ってました。ストーリーというのが”死ぬまでにやることリスト”をやっていくというのが、変わった映画と思われたようです。「面白かった」と言ってくれたので、一緒に見れてよかったと思いました。
