7月31日(土)『霧笛が俺を呼んでいる(1960)』を観ました。
赤木圭一郎演じる熱血船員が、友人の謎の死をたぐって意外な事件に逢着するサスペンスタッチの異色アクション。
出演:赤木圭一郎、芦川いづみ、葉山良二、西村晃、吉永小百合 他。
( https://www.nikkatsu.com/movie/20462.html より )
「なにこれ、すげえ面白い」というのと、「セットとか、やたらお金かかってる」という感想。
まるで007映画のような展開や、出てくる車のカッコイイこと。でもって出てくる女性も美しく、特に服装の形や色にも惹きつけられました。
若き吉永小百合さんが見れて感激。顔とかふっくらしていて、本人の緊張が伝わってくるかのようですが、それも作品にプラスになってました。
赤木圭一郎さんは演技も安心して見てられるし、そこにいるだけで見てしまうような存在。間違いなくスターでした。