3月6日(土)『南国土佐を後にして(1959)』を観ました。
●『南国土佐を後にして(1959)』はこんな映画です(ネタバレあり)
若き小林旭主演のアクション作品です。
かなりの高知県(高知市、室戸岬など)のロケシーンが出てきますし、よさこいの群衆シーンも迫力あります。
サイコロを振るのが天才的な原田(小林旭)が、刑務所から出てきてまっとうに生きようとするが、かつての仲間からしつこく嫌がらせを受ける。しかし原田(小林旭)は負けない。
父親の借金で嫌なやつと結婚させられそうになる春江(浅丘ルリ子)は原田(小林旭)が好きで、原田(小林旭)も春江(浅丘ルリ子)が好きだが、ヤクザな男たちが二人の邪魔をする。
ペギー葉山はペギー葉山の役で「南国土佐を後にして」を唄う。見どころいっぱいの作品。
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●この日に映画を観た話
娯楽作品でわかりやすいのと、高知のロケシーンで皆さん盛り上がりました。私ははじめて見ましたが、小林旭はカッコイイし、浅丘ルリ子は美しいしカワイイので、はじめから終わりまで、楽しく見れました。
見終わって「あー、面白かった」と声が出てたくらいで、この作品は盛り上がりました。